この機能アップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。
今回「ケイデンス」機能がリリースされました。
ケイデンス機能は、顧客とのやりとりを豊かにするだけでなく、複雑なワークフロープロセスを簡素化するツールです。
以下、詳細をご紹介します。
ケイデンス機能とは
Zoho CRMのケイデンス機能は、顧客のフォローアップ処理を自動化/合理化します。顧客とのやりとりや行動に基づいて、メール送信、通話予約、タスク作成など、対象を絞った一連のフォローアップ処理を設定できます。これは、営業やマーケティング担当者にとって役立つ機能で、継続的な見込み客のフォローアップを行うことができます。
Zoho CRMのケイデンス機能は、単なるフォローアップの自動化ツールではなく、顧客とのやりとりを管理するための革新的なソリューションです。
以前は、一連の顧客フォローアップ処理を行うには、異なる項目や条件を使用して複数のワークフローを作成する必要がありました。ケイデンス機能は、これを合理化し、今まで複数のワークフローが必要だったものを、たった1つのケイデンスで処理できるようにします。
例えば、イベントのために複数のメールを送信する場合を考えてみましょう。顧客からの返信があるか、イベントの期日が過ぎると、メールの送信を停止したいとします。以前は、このために多くのワークフローを設定し、それぞれに条件を設定する必要がありました。ケイデンスは、ひとつのプラットフォームを提供することで、これらの処理を簡素化します。ひとつのケイデンスを利用することで、複数のワークフローの処理を実行でき、時間や手間を節約します。
ケイデンスの活用例
ケイデンスは、様々な業界で利用できます。eコマースの顧客からのレビュー収集、医療機関の診察予約の管理、ソフトウェア製品の新機能に関するお知らせ、不動産の見込み客の獲得など、ケイデンスはこれらの多様な要件に対応できます。
- 不動産業界
問い合わせに迅速に対応し、物件見学のスケジュールを立て、適切なタイミングで適切な情報を提供して見込み客を育成します。
ケイデンスは、物件の購入検討者/希望者を見込み度合いに応じてフォローアップし、購入へとつなげられるよう支援します。 
- eコマース(EC)業界
より多くの購入者に商品レビューを投稿してもらい、商品の販促や改善を行います。
ケイデンスは、オンライン小売業者が顧客と有意義な関係を築き、継続的な商品に関する改善を推進できるよう支援します。
ケイデンスの主な機能