この機能アップデデートは、現在、JP(日本), CA(カナダ), SA(サウジアラビア), CN(中国), UAE, AU(オーストラリア), EU(ヨーロッパ)データセンターに属するCRM組織に対して適用されています。
(2026年5月4日時点)
「項目の依存関係」機能は、関連する項目間で値がどのように表示されるかを制御するのに役立ちます。親項目での選択に基づいて、子項目で利用可能な選択肢を定義します。これにより、データの構造が維持され、各ステップで関連する選択肢のみが表示されるようになります。
項目の依存関係の設定をより簡単、迅速、かつ直感的に行えるよう、以下の機能アップデートを実施しました。
- 「項目の依存関係」機能へのアクセス性向上
- 対象レイアウトの選択方法の変更
- 親項目の種類別表示
- 値設定時の操作性向上
- 選択済みの値の確認プレビュー
- 親項目値の検索性の向上
以下、詳細をご紹介します。
「項目の依存関係」機能へのアクセス性向上
「項目の依存関係」機能が、より見つけやすく、アクセスしやすくなりました。
- 各タブの設定画面において、タブとして表示されるようになりました。

- レイアウト編集画面の選択リスト項目から直接アクセスすることもできます。選択リスト項目にカーソルを合わせた後、「・・・」>「項目の依存関係を作成」を選択してください。

留意事項
- レイアウトには、少なくとも2つの項目(2つの選択リスト、または2つのラジオボタン)が必要です。
- 複数選択リスト項目は、子項目としてのみ使用できます。
対象レイアウトの選択方法の変更
項目の依存関係を作成する際、直接レイアウトを選択・変更できるようになりました。以前は、項目の依存関係の一覧画面内のフィルターで選択されたレイアウトがデフォルトで適用されていました。
親項目の種類別表示
親項目の選択時、項目が種類ごとにグループ化されるようになりました。
サブフォームの項目には、かっこ内にサブフォーム名が表示されます。
複数選択リストは、子項目としてのみ使用可能です。
値設定時の操作性向上
各選択肢は、クリックしたときのみ選択されるようになり、設定時の操作性が向上しました。
選択肢が50件未満の項目については、ドロップダウンリストから値を選択するか、詳細表示に切り替えることで値を選択できます。
チェックリスト表示画面では、グループ選択が可能になりました。
Shift キーを押しながら範囲を選択すると、複数の値をすばやく選択できます。これは、値の多い一覧で値を設定する際に特に便利です。
選択済みの値の確認プレビュー
新しいプレビューでは、関連付けされたすべての値が一箇所に表示されるため、保存前に確認しやすくなりました。
親項目値の検索性の向上
親項目の値をすばやく見つけるための検索バーが追加され、長い一覧をスクロールして探す必要がなくなりました。
上記の改善と刷新されたUIにより、項目の依存関係機能では、大量の値の関連付け設定に至るまで、より簡単かつ迅速に操作できるようになりました。