このアップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。
Zoho CRMのウィザードは、長いデータ詳細画面や多くの項目のセットを複数の画面に分割することで、データ入力をよりスムーズに、より使いやすくするのに役立ってきました。今回、新しい「セクション」要素を追加し、各ウィザード画面内で項目、テキスト、サブフォーム、ウィジェット要素などをより柔軟に整理できるようになりました。
なぜ「セクション」要素なのか?
ウィザードの1つの画面でさえ、項目や要素が多すぎることがあります。そこでセクションの登場です。すべてを1つのページにまとめる代わりに、関連する項目を専用のサブエリアにまとめることができます。これにより、ウィザードの画面がすっきりとし、移動しやすくなります。
例えば、ウィザードの画面に、「個人情報」と 「契約情報」の2つのセクションがあることを考えてみましょう。ユーザーは関連する項目のみを入力し、必要に応じて役立つテキストを見ることができ、項目の多さに圧倒されることはありません。大きな画面の中に小さなフォームがあり、すべてがきちんと区分けされているようなものです。
主な利点
- より速く、より明確なデータ入力: 論理的にグループ化された情報が表示されるため、各データをどこに配置すればよいかが正確に把握できます。
- ユーザーエクスペリエンスの向上: スクロールの回数が減り、混乱することが少なくなります。長いフォームや複雑なフォームを扱うチームには特に便利です。
- 柔軟性の向上: 免責事項のアウトライン化、詳細な製品情報の取得、複雑な項目のグループ化など、必要なレイアウト制御が可能です。
今回のアップデートに関するまとめ
- 論理的なグループ化
関連する項目または要素のセットを保持する個別のセクションを1つの画面に作成できるようになりました。もう、すべての入力要素を1つのブロックに詰め込む必要はありません。
- セクションの中に要素を追加
プロセスによっては、さらに階層化が必要です。これを処理するために、ウィジェット、サブフォーム、またはテキスト要素をセクションの中に追加することができます。
- セクションの件名
各セクションには件名を付けることができ、どのような情報がそこにあるのかをユーザーに明示することができます。
- 条件処理ルール
条件処理ルールはセクションにも適用できます。つまり、ユーザーの入力 (チェックボックスのチェックや選択リスト項目の値の選択など) に基づいて、セクション全体を表示または非表示にすることができます。

留意事項
- 各ウィザード画面には、10件のセクションを追加できます。
- セクション要素を他のセクション要素の中に配置することはできません。