この機能アップデートは、現在、以下のCRM組織に対して適用されています。
- 対象データセンター:US(米国)、IN(インド)、 AU(オーストラリア)、 JP(日本)、CA(カナダ)
- 対象プラン:プロフェッショナルプラン、エンタープライズプラン、アルティメットプラン
(2026年9月29日時点)
今回、Zoho CRMに「Zoho Key Service(ZKS)」が導入され、これにより、サードパーティのLLMにより簡単にアクセスして利用できるようになります。
外部APIキーの管理やサードパーティの課金処理を行うことなく、OpenAIおよびAnthropicのLLMモデルにアクセスできるようになりました。ZKSでは、Zohoが組み込みのクレジットシステムを通じてモデルへのアクセスを安全に管理するため、AIの設定がこれまで以上に迅速かつ簡単になります。
ZKSを有効にし、使用したいLLMプロバイダーを選択して、Zoho CRMのAI機能を使い始めましょう。
今回のアップデート内容詳細
- OpenAI または Anthropic の LLM への対応:外部 API キーを設定することなく、シンプルな操作で、お好みの LLM プロバイダーを有効にできます。
- 無料の ZKS クレジットの付与:各CRM組織には、お使いのプランに応じて無料の ZKS クレジットが付与されます:
プロフェッショナルプラン:2,000クレジット
エンタープライズプラン:4,000クレジット
アルティメットプラン:6,000クレジット - 「モデル」設定画面のデザイン刷新:「モデル」設定画面は、「内部LLM(Zohoで設定されているLLM)」、「Zoho Key Service(ZKS)」、「独自の暗号鍵の使用(BYOK)」の3つのセクションに整理され、さまざまなAI設定オプションを把握しやすくなりました。

ZKS を利用すると、Zoho CRM で設定されている LLM に、Zohoが管理するよりシンプルな方法でアクセスできます。
ZKS の利用開始方法について
ZKS の利用開始は簡単です。「モデル」設定画面に移動し、Zoho Key Serviceを有効にして、該当する利用規約に同意してください。各組織に対してお使いのプランに応じた無料のZKSクレジットが付与されます。
その後、要件に応じてOpenAIおよび/またはAnthropicを有効化し、Zoho CRMで対応しているAI機能において、有効化したプロバイダーの利用を開始できます。
注意事項
現在、OpenAIはすべてのユーザーが利用可能です。Anthropicは段階的に展開されています。