インポートを行うには、二種類の方法がございます。
①各タブ内のボタンからインポートする場合
1.各タブの上の「+インポート」ボタンをクリックします。今回は「見込み客のインポート」を行います。
2.見込み客のインポート画面の「ファイルから」の「参照」ボタンをクリックして、ファイルをインポートします。
この画面がでてきたら適切な文字コードを選択して、次に進んでください。
3.次に進むと、既存の見込み客と重複するインポートデータをどのように処理するかが設定できます。
4.インポートしたいデータとCRMの項目を紐付けます。
下部の「自動関連付けを適用」というボタンを押すと、一致する項目が自動で紐づけられます。
5.データ元の割り当てや担当者の割り当て、フォローに関するタスクの設定、追加するタグの確認を行い、終了します。
これでインポートの予約は完了です。インポートが終了すると、ポップアップと通知メールが届きます。
②設定>インポートの順でインポートする場合
各タブをクリックしていただき、表示されるビュー画面からインポートしてください。
「インポート」ボタンからインポートすることができます。
下記画像をご参照ください。
1.他のCRMからの移行など、複数タブへのデータインポートを一括で行う場合は、データ移行ウィザードをご利用ください。
設定画面でインポートをクリックするとご利用いただけます。
2.データの移行の画面に進みます。
ご利用になっているCRM製品からの移行の場合は、こちらのパネルから製品を選択していただくことが可能です。
その他のデータから紐づける場合は、「その他のCRM」を選択してください。
3.インポートしたいファイルを選びます。この画面がでてきたら適切な文字コードを選択して、次に進んでください。
4.データとCRMのタブをインポートしたいものに、ドラッグ&ドロップで関連付けます。
次に進むと、項目の関連付けのページになります。こちらでデータの項目をどのCRMの項目に紐づけるのかを選んで、
「インポート」ボタンを押します。
ページ下部の「自動関連付けを使用」をクリックすると、CRMの項目で適切だと思われるインポートデータの項目が
自動的に紐づけられます。
これでインポートが行われます。インポート終了後に通知メールが届きますので、そちらを確認していただいて完了となります。