【Zoho CRM】G SuiteとZoho CRMのシングル・サインオンの方法
Q.すでにZoho CRMを利用していて後付でG Suiteを導入するケースで、G SuiteとZoho CRMのシングル・サインオンを実現することはできますか?
その場合の手順を教えてください。
A.
すでにZoho CRMの組織を作成していたとしても、G Suiteを紐付けることは可能です。
通常の手順と同じように、G Suite MarketplaceからZoho CRMのアダプターをインストールしてください。
Zoho CRMのアダプターをインストールした後に、Zoho CRMの使用責任者と同じメールアドレスのアカウントで
G Suiteにサインインし、グローバルナビゲーションからZoho CRMにアクセスしてください。
また、Zoho CRMにサインインした後に、設定 > 拡張機能&API > Googleに移動し、「有効にする」をクリックしてください。
※注意事項
上記の手順は、Zoho CRMの使用責任者と同じメールアドレスのアカウントで行ってください。
別のメールアドレスのアカウントで実施すると、Zoho CRMとの紐付けが正常に行なえくなる可能性があります。
Related Articles
【Zoho Recruit】G Suite(Google Apps)経由でZoho Recruitにサインイン
1)G Suite(Google Apps)にサインインし、画面右上のアイコンをクリックしてください。 2)「もっと見る」をクリックしてください 3)「Zoho Recruit」をクリックしてください。 または、G Suite MarketplaceからZoho Recruitのページを開き、「起動」をクリックしてください。 Zoho Recruitのページ: ...
【Zoho CRM】Gmail用コンテクストガジェットはどこにありますか?
Q.Zoho CRM Gmail用コンテクストガジェットはどこにありますかか? A.以下の手順で追加可能です。 1)G Suiteにログインし、Gmailを開いてください。 2)Gmailの受信トレイを開き、メールをクリックしてください。 Gmailコンテクストガジェットがメールの下部に表示されます。 3)Goをクリックしてください。 Zoho CRMに送信者のメールアドレスが存在するかどうかを検索します。 ...
【Zoho CRM】Zoho CRMのGmail用コンテクストガジェットを削除できますか?
Q.Zoho CRMのGmail用コンテクストガジェットを削除できますか? A.現時点ではGmailアカウントからZoho CRMのGmail用コンテクストガジェットを削除できません。 ただし、この拡張機能はブラウザーからアンインストールする事が可能です。 これによりGmailに表示されるすべてのコンテクストガジェット(Zoho CRMなどを含む)が無効になります。
【Zoho CRM】 見積書/請求書「税」の設定
税は手動で追加する必要がございます。 商品情報書類には税を入力する箇所が2つあります。 小計前そして小計後2箇所とも税 を適用できます。 (重複設定にご注意ください。) 但し、どちらにも税を適用すると二重に税が適用します。 その為、必要でない場合はどちらか一つにのみ入力してください。 例えば、小計前の税の適用を外し、 下記画像のように小計後の税項目にて税を適用すると税を表示できます。
【Zoho Sign】Zoho CRMとZoho Sign連携の設定
Zoho CRMとZoho Sign連携 Zoho SignとZoho CRMは連携可能です。 Zoho CRMのZoho Sign拡張機能を使用すると、CRMに保存されている連絡先に、署名文書を直接送信できます。Zoho CRMの差し込み文書や会計テンプレートにも適用され、テンプレートから電子署名文書を送信できます。 例:会社の営業担当者がで署名のために同じ契約を異なる取引先に送信したい場合、名前、住所、添付ファイル、金額が異なる場合、差し込み印刷と在庫テンプレートの連携でスムーズ化します。 ...
Zoho Community
Zoho ユーザーが集うオンラインフォーラムでは、サービスの使いこなしに関する活発な議論や情報交換が行われています。