一括検索と統合の手順(9Step)
1)見込み客、取引先、連絡先、仕入先のタブに移動
2)タブのデータ一覧画面の右上から、重複データの一括検索と統合をクリック
3)重複データの一括検索と統合のページで、重複しているかどうか確認したい項目を選択
最大3項目まで選択できます。
4)【重複データの検索と統合】をクリック
5)確認画面がポップアップで表示されたら【はい、続けます】をクリック
自動統合される場合
重複データの値が全て同じ場合は【はい、続けます】をクリックすると自動で統合が実行されます。
この後の手順はありません。
例)手順3で会社を選択して会社名が「test会社」の場合、
電話番号なども全て同じ値だとこの操作で統合が実行されます。
6)ポップアップで案内が表示されますので【OK】をクリック
この時、重複データがある場合は右下に表示される【今すぐ解決する】をクリック
7)手順3で選択した項目で重複しているデータが一覧で表示されます
カーソルを任意のデータに移動して【表示】をクリックしてください。
8)重複データの統合画面で統合後に値を残すデータを選択して、【統合】をクリック
9)ポップアップで統合の最終確認画面が表示されますので、【今すぐ統合する】をクリック
重複を確認する項目を追加する方法
設定画面から追加可能です。以下、手順となります。
1)設定>カスタマイズ>タブ&項目をクリック
2)タブ一覧から該当タブを選択
今回は見込み客を例にご紹介します。
3)タブの横からレイアウトを選び、レイアウトの編集をクリック
4)レイアウト一覧から該当する項目を選択してプロパティの編集を選択
今回はメールを選択しています。
見込み客/連絡先タブのメインのメールアドレスの項目を重複を許可しない項目として設定すると、
メールアドレスの重複チェックができます。
カスタム項目を重複を許可しない項目として設定したい場合、項目の詳細の画面から「値の重複を許可しない」にチェックを入れてください。
この設定は、最初からある標準の項目(カスタム項目以外の項目)にも適用できます。
5)保存をクリック
値の重複を許可しないように設定した項目は、その設定がわかるように表示されます。
例えば、メール(一意)と表示されます。