【Zoho Desk】独自メールアドレスでZoho SMTPをご利用の場合、DKIM設定が必須になりました

【Zoho Desk】独自メールアドレスでZoho SMTPをご利用の場合、DKIM設定が必須になりました

メールセキュリティを向上させるために、2024年12月末までに「差出人メールアドレス」で使用されるすべてのメールドメインに対してDKIM設定が必須となります。この更新は、2024年のメール認証基準に沿ったもので、GoogleとYahooのセキュリティ向上の取り組みの一環です。

なぜDKIMが必要なのか?
SPFとDKIMは、メールの運用を保護するためのメール認証プロトコルです。SPFは、あなたのドメインから送信されたメールの信頼性を確認し、DKIMは送信ドメインに関連付けられた認可されたサーバーを検証します。

DKIM認証の実装による利点:
  1. メールの不達やスパムとしてマークされるのを防ぐ
  2. メールのなりすましリスクを低減
  3. スムーズなメール配信をサポート
  4. 送信者と受信者の信頼を向上
  5. 組織のメールセキュリティを強化
DKIMが設定されていない場合は?
Zoho Deskで「差出人メールアドレス」のDKIM設定が行われていない場合、Zoho Deskから送信されたメールは不達になります。

対象は誰ですか?
Zoho Desk内で「差出人メールアドレス」で使用されるすべての独自ドメインのメールアドレスに適用されます。

DKIMの設定方法は?
メールドメインに関するSPFとDKIMの設定 もしくは、Zoho Deskの設定画面をご参照ください。

DKIMの代替方法
一般的に、Google、Outlook、Yahooなどのパブリックドメイン(@gmail.comなど)のメールアドレスに対してDKIMを設定することはできません。そのため、そのような場合には、これらのメールアドレス用に独自のSMTPサーバーを設定してください。

締切はいつですか?
2024年12月31日までにDKIMレコードを設定することを強くお勧めします。これにより、コンプライアンスとセキュリティが確保されます。



Notes
まとめ
Zoho DeskのFromアドレスには独自のSMTPサーバーを使用することをお勧めします。

ケース1: 自身で所有するドメインの場合、FromアドレスはカスタムSMTPまたはZoho SMTPを使用できます。
      Zoho SMTPを使用している場合、DKIM設定は必須です。
      独自のSMTPサーバーを使用する場合、DKIMは必須ではありません

ケース2: パブリックドメイン(gmail.com、outlook.comなど)
      パブリックドメインに対してはSMTPサーバーの設定が必須です。一般的に、ユーザーが所有していないドメインに対してはDKIMを設定できません。