営業担当が使いたくなるCRMとは...

営業担当者の多くはCRMを商談の進捗状況と活動実績を把握するためのツールと認識しているようです。ですが、CRMは営業担当の作業負担を軽減し仕事を整理する画期的なツールです。日々の業務に役立つCRMのポイントをいくつか抑え、進んで使いたくなるCRMにシフトしていきましょう！  

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ポイント1 「関連リストの紹介」

関連リストを活用すれば、親レコードに紐づくデータを沢山のタブを一度に開くこともなく一画面で確認することが出来ます。タスク、商談、予定、商品、請求書の作成などが一度にスムーズに取り組むことが可能です。

ポイント2 「見やすいCRMデータベースを作る」

使う必要のないタブや項目を無くしましょう。不要な情報を取り除くことでより見やすいシンプルな画面にすることが出来ます。

ポイント3 「モバイルアプリの活用」

モバイルアプリを活用することで、通常のCRM機能はもちろん名刺情報を即座にスキャンすることが可能です。

ポイント4「ソーシャル連携の活用」

Zoho CRMのソーシャルタブとSNSとの連携で顧客をフォローすることでより顧客のニーズを理解することに繋がります。

ポイント5「作業を自動化する」

ワークフローの活用で作業を効率化しましょう。自動メール送信や担当者への割り当てができるようになると無駄な時間を省くことが出来ます。

ポイント6「テンプレートやマクロの活用」

テンプレートを作成すれば、メールの内容を毎回打ち込む手間を省くことが出来ます。マクロ機能を使えば一定の動作を自動的に行ってくれるので更なる時間短縮になります。

ポイント7「自分にあったホーム画面にカスタマイズする」

CRMでは表示する画面を自由にカスタマイズすることが可能です。一目で見たい情報を確認する画面にして見てはいかがでしょうか。

ポイント8「営業活動が楽しくなる仕掛けを用意する」

ゲームスコープ機能で他の営業担当者とゲーム感覚で競争することで、モチベーションを上げ売上アップに繋がります。

ポイント9「活発にコミュニケーションができる環境を構築する」

チーム間のコミュニケーションは協調性を高めるための重要なポイントです。CRMのフィード機能を活用すればメッセージ投稿やユーザーの共有、一定グループでのやりとりをすることが出来ます。