【Zoho CRM】 WEBフォームの隠し項目のメリット

【Zoho CRM】 WEBフォームの隠し項目のメリット

【Zoho CRM】 WEBフォームの隠し項目のメリット

隠し項目はWebフォームと一緒に送信されますが、フォームに入力する訪問者には表示されません。
例えば、同じフォームを複数のWebページに組み込んだ場合、
どのデータがどのページから登録されたのか判別するのに隠し項目を利用できます。

作っておくと管理し易いメリットがあります。

フォームの隠し項目を設定するには
1)隠し項目として設定したい項目にマウスのカーソルを合わせてください。
2)設定のアイコンをクリックしてください。
3)項目の詳細の欄で隠し項目として設定のチェックボックスにチェックを入れてください。
4)項目の値を入力し完了をクリックしてください。




具体的な作成方法の例:
2020.03.15時点の画像です。

手順をご案内します。(3Step)

1)Webフォームの作成画面で、プロパティ画面を表示する
歯車マークをクリックしてください。



2)「隠し項目にする」にチェックを入れる
「隠し項目にする」にチェックを入れます。



3)値を設定する
初期値を設定してください。この値がZoho CRMへ連携されます。





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