外部ネットワークのみゲストは利用可能です。
Zoho Connectのゲストや制限付きゲストについて紹介します。
グループに招待され、ネットワークにアクセスできないユーザーです。無制限に招待でき、課金対象外です。(有料プランのみ招待可能)
ネットワークで外部の人をグループに招待して、情報共有できるのがメリットです。
ゲストと制限つきゲストからは、組織(ネットワーク)の情報は見えません。(設定で変更可能)
ゲストと制限付きゲストは外部ネットワーク無制限です。
※現在は、ネットワークのWallのみを公開できます。
ゲストと制限付きゲストは:
・ゲストはファイル機能にアクセスできない仕様となっております。 ゲストと制限付きゲストは、自分のフィード、グループ、グループマニュアル、 グループの予定にのみアクセスできます。
・組織のイベント、組織のマニュアル、フォーラム、ファイル、独自アプリ などの他の機能にはゲストはアクセスできません。
ゲストと組織ウォールについて:
ゲストは組織ウォールが見えません。グループに招待されたゲストも制限付きゲストも、完全にネットワークのフィードや、その他の活動が把握できない状況となります。フォーラムもネットワークに所属するので、ゲストからは見えません。ただ、こちらは設定で変更できるようになりました。
マニュアル編集について:
ゲストは、マニュアルを編集が可能です。初期設定ではできませんが、投稿者に設定できます。
・マニュアルの右側「…」から設定を選択します。
・メンバータブの追加枠からグループ招待したゲストと制限ゲストを「マニュアルに追加」します。
・下リストにゲストが表示されるので、右の歯車をクリックして、「投稿者を作成」をクリックすれば、共同編集できます。
ゲストのログインについて:
招待メールから「ネットワークの名前」をクリックするか、
をURLに打ち込んで、ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
Zoho のアカウントが作成されない想定で、ゲストはコネクトのネットワークに作成されるので、Zohoアカウントを持っている場合は、Zoho Connectからはログインできません。URLからのログインとなります。
再ログインも同じ手順になります。
ゲストの人数制限
ゲスト招待数:
有料内部ネットワークでユーザーx5人まで、有料外部ネットワークは無制限です。
内部ネットワークの「外部ユーザー」について:
外部ユーザーは内部ネットワークで招待できる「ゲスト」に似たユーザーです。
1:「ゲスト」と料金は同じですか?
今までの内部ネットワークのゲスト料金と同じ契約数x5ユーザーです。
2:内部ネットワークの「ゲスト」はどうなりますか?
ゲストは廃止されてこの「外部ユーザー」に引き継がれます。
3:「ゲスト」との違いは?
「ゲスト」と似ていますが、Zohoアカウントを通じてログインする必要があり、ゲストではできないファイル、アンケート、独自アプリなどの機能へのアクセスが可能です。