この機能アップデートは、現在、US(米国)、 JP(日本) EU(ヨーロッパ)、 AU(オーストラリア)データセンターに属するCRM組織に対して適用されています。今回の機能アップデートにより、カレンダーの日表示および週表示における時間間隔をカスタマイズできるようになりました。この機能アップデートは、ユーザー様からのフィードバックを直接反映したものであり、幅広い業種における実際の予定に関するニーズに応えるものです。
なぜこの機能が重要なのか?
これまで、カレンダーの日表示は15分固定の時間枠で表示されていました。一般的な会議には適していましたが、短時間の予約や活動を必要とする組織には理想的ではありませんでした。具体的には、15分未満の活動が既存の時間枠内で明確に表示されないという問題がありました。
たとえば、医療機関では簡単な診察、フォローアップの通話、処方箋の確認などのために5分や10分の予約を組むことが多くあります。しかし、15分固定の時間枠では、これらの短時間の活動が正確に表示されず、カレンダーが読みづらくなり、予定の競合や混乱が生じやすくなっていました。今回の機能アップデートは、製品の元々の設計上の前提と実際の予定に関する要件のギャップに直接対応するものです。
新機能の詳細
カレンダーの設定に「時間の間隔」という新しい設定項目が追加され、カレンダー上に表示される時間間隔をユーザーがカスタマイズできるようになります。この設定は日表示と週表示の両方に適用され、5分・10分・15分(標準設定)・30分・1時間の間隔から選択することができます。

