【Zoho CRM】「項目の依存関係の設定」で、親＞子の設定以外に親＞子＞子のように三階層以上の設定は可能ですか？
Q.
「項目の依存関係の設定」について 親＞子の設定以外に親＞子＞子のように三階層以上の設定は可能ですか？
A.
以下のように項目の依存関係を設定することで可能です。
１）大項目＝中項目で依存関係を作成
２）中項目＝小項目で依存関係を作成
例：
①「国」の値に応じて「都道府県」の値を表示
②「都道府県」の値に応じて「市区町村」の値を表示
Related Articles
【Zoho CRM】取引先間に親子関係を設定する方法
Zoho CRMでは以下の手順で取引先間に親子関係を設定できます。 取引先データを親取引先に関連付ける方法 １.取引先の詳細画面にて、「親取引先」項目で必要な取引先データを選択します。 2.親会社の取引先データ詳細画面内の「関連する取引先」関連リストにも子会社が表示されます。 参考情報 Zoho CRM - 取引先データの作成【Zoho CRM】キャンペーンタブにて、 表示させるステータスをキャンペーンの種類ごとに設定したい
Q. 展示会、WEBセミナー等のキャンペーンの種類によって、設定したいステータスが異なるため、 選択したキャンペーンの種類に応じて、表示されるステータスを設定できますか？ A. 項目の依存関係機能をお使いいただくと実現可能かと存じます。 以下その手順をご案内いたします。 1．設定＞カスタマイズ＞タブ＆項目＞キャンペーン＞項目の依存関係の設定へ移動し、新しく作成をクリック 2．親項目を種類、子項目をステータスに設定 3．キャンペーンの各種類に応じて、表示するステータスを設定し保存 ...【Zoho Sign】Zoho CRMとZoho Sign連携の設定
Zoho CRMとZoho Sign連携 Zoho SignとZoho CRMは連携可能です。 Zoho CRMのZoho Sign拡張機能を使用すると、CRMに保存されている連絡先に、署名文書を直接送信できます。Zoho CRMの差し込み文書や会計テンプレートにも適用され、テンプレートから電子署名文書を送信できます。 例：会社の営業担当者がで署名のために同じ契約を異なる取引先に送信したい場合、名前、住所、添付ファイル、金額が異なる場合、差し込み印刷と在庫テンプレートの連携でスムーズ化します。 ...【ZOho CRM】選択した項目に応じて、選択リストの値を指定したい
設定>カスタマイズ>タブと項目画面へ移動後、各タブに「項目の依存関係の設定」という機能が用意されています。 これは、選択リスト項目同士に依存関係を設定することが可能です。 この機能は、選択リスト同士に関連性がある場合に役立ちます。たとえば、「見込み客」タブに、「都道府県」と「市区町村」の2件の項目があるとします。この場合、「市区町村」項目の値が、「都道府県」項目で選択した値に応じて表示されるように設定できます。 参考情報 Zoho CRM - 依存関係の設定【Zoho CRM】Card Scannerアプリで名刺データをZoho CRMに取り込む方法
以下、Card ScannerアプリでCRMへデータを登録する手順をご案内します。 事前にZoho製品との同期と追加言語の設定を行ってください。 Card Scannerアプリの起動時に、右下の歯車マークをタップするで、自分のZohoアカウント名の表示がされているか、また追加言語設定が完了しているか確認できます。 ①Card Scannerアプリを起動後、カメラへのアクセスを許可し、名刺を撮影します。 ②名刺のデータが自動で解析されます。 ...
Zoho Community
オンライン掲示板やユーザー交流会など、Zoho活用に役立つコンテンツが満載！
Zoho CRM 管理者向けオンライントレーニング
Zoho CRM 導入後の動き出しをスムーズに。初期設定から操作方法、便利機能まで… Zoho の講師がデモを交えて解説。CRM管理者の必須スキルを短期間で習得しましょう。