【Zoho CRM】商談に紐付いた取引先の住所情報を商談に反映したい

【Zoho CRM】商談に紐付いた取引先の住所情報を商談に反映したい

Zoho CRMでは、通常他のタブの値を現在のタブのデータに反映することはできません。

そのため商談に紐付いた取引先の情報を商談に反映するには、ワークフローのカスタム関数を使用する必要があります。

カスタム関数 | オンラインヘルプ - Zoho CRM

1)商談タブに住所項目を設置する
商談タブに以下5つの一行項目を設定してください。


2)API名の設定
設定>開発者用情報セクション>APIをクリックしてください。
その後、「商談」をクリックしてください。
手順1で作成なされた5つの項目のAPI名を以下のように変更してください。


3)カスタム関数の作成
① 設定>自動化セクション>アクション>カスタム関数から「カスタム関数の設定」をクリックしてください。
  その後、「自分で作成する」をクリックしてください。

② カスタム関数の関数名、表示名を入力し、関連するタブ(Module)を「商談」に設定してください。

③ 引数(Edit Arguments)を次のように設定してください。



④ 次に、カスタム関数のスクリプトを設定します。
  下記のスクリプトでは、引数で渡した取引先の住所情報を商談に上書きを行っています。
  1. mp = Map();
  2. mp.put("Shipping_City",Shipping_City);
  3. mp.put("Shipping_Code",Shipping_Code);
  4. mp.put("Shipping_Country",Shipping_Country);
  5. mp.put("Shipping_State",Shipping_State);
  6. mp.put("Shipping_Street",Shipping_Street);
  7. crmResp = zoho.crm.updateRecord("Deals",dealId,mp);

※注意事項
 上記スクリプトの赤字箇所と、手順2で設定された各々のAPI名が同じか確認ください。
 上記赤字のスペルにズレがある場合、項目更新できなくなります。

以上の手順でカスタム関数を設定できます。

4)ワークフロールールの作成

商談の作成時/編集時に起動するワークフローのルールを作成し、このカスタム関数を紐付けてください。

テスト例



上記取引先に対するテスト結果:






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